私の世界
今日は久々に母と口論になった。
少し前にTwitter内で辛いことがあり、それを引きずってしまい家で塞いでいることが多かったのが気に食わなかったのだろうか…「うつか何か知らんけどあんただけがしんどいんちゃうわ!」と大暴れされた。
しまいには「あんたなんか産まへんかったらよかったわ。何度も病院に堕ろしに行こうとしたのにあんたの父親に止められて、お陰で私の人生もこんなことになってしもたんや!」とまで言われた。
これが、私がいる現実の世界。
1ミリの嘘もない、現実の世界。
無責任に「頑張れ」なんて言わないで欲しい。
今この瞬間に呼吸をすることだけでもういっぱいいっぱいなのだ。
私がいる場所は間違いなく地獄だ。
生まれてくるべきではなかった。産んだ親が言うのだから間違いない。
遥か遠くからもの珍しそうに眺めてくれるだけでいい。かわいそうだなんて言わないで欲しい。
救いの手を差し伸べようとするのもやめて欲しい。いざ片手を出してみたもののやっぱりめんどくさいからと振り払われるのがいちばんきつい。だったら最初からひとりでいる方が遥かにましだ。
私の心は底なしの暗闇だ。
心に光など灯ろうはずがない。生まれてからずっと私がいる世界はこんなに歪みきっている。
生まれてきたことが間違いだから、せめてこれ以上は世間に迷惑をかけないように、枠からはみ出ないようにとひっそり生きているつもりだ。
なのに辛いことがどんどん起きる。たまに泣き叫びたくなる。それさえも許されないのだろうか。
こうやって言葉の中で泣くことも他罰的行為になってしまうのだろうか。
効きもしない精神安定剤と睡眠薬でなんとか感情を捩じ伏せ、今この瞬間も呼吸をしている。
情けないことだがそれが今の私の精いっぱい。